コロナ禍により働き方が一変し、多くの職場で在宅勤務やテレワークが進んだ結果、コミュニケーションの減少、人間関係の希薄化などにより、新たな不安やストレスが生じています。社員のメンタル不調は組織の生産性低下や、職場のトラブルにつながりかねず、メンタルヘルス対策には、管理者の役割が非常に重要であり、日常的に部下の様子を把握し、不調への速やかな気づきと適切な対応が求められます。そこで、本講座では、安全配慮義務、管理職によるラインケアの重要性、より良い職場づくりに必要なコミュニケーションのあり方など、社員が能力を最大限発揮できる活気ある職場づくりのために管理者として取り組むべきラインケアの基礎知識と対策について、具体的な対処法を交えながら解説致します。この問題に関心をお持ちの全ての皆様に、広くご理解とご認識を深めて頂ける大変良い機会です。是非、ご参加ください。

※ラインケアとは?
管理者(管理職・上司)が部下のメンタル不調に対して、早期的に、気づき、指導・相談を行い、 職場環境の改善を行う取組みの事です。

開催日時

  • Zoomウェビナーライブ講義
    令和4年3月9日 (水) 13:00~15:00 (休憩、質問時間含 2時間)

  • WEBオンデマンド視聴期間
    令和4年3月11日(土) ~ 4月10日(日)まで 〔視聴期間:1か月〕

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 公益財団法人 神奈川県労働福祉協会

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 TEL 045-633-5410 FAX 045-633-5412
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講義形式 ※下記の内容をご確認のうえお申込み下さい。

  • Zoomウェビナーライブ講義講座チラシ
    Zoomウェビナーライブ講義は、WEB会議システムZoomウェビナーを利用したオンラインライブ講義です。ライブ配信の為、Q&A機能を利用し、オンタイムで講師への質問などが可能です。 受講料のお振込みを頂きましたら「Zoomウェビナー招待メール」をお送りします。 事前にZoomウェビナーへのご登録をお願い致します。

  • WEBオンデマンド講義
    WEBオンデマンド講義は、Zoomウェビナー講義を録画し、WEB上で「いつでも、どこでも」受講(視聴)が出来るようにしたものです。 視聴時間の指定はありません。無理のない学習計画をお立て下さい。

  • 下記の内容をご確認のうえお申込み下さい。
  • ① WEBを活用したZoomウェビナー&オンデマンド講座です。
    ② 申込の際に講座の視聴用メールアドレスをお知らせ下さい。
    ③ 受講の詳細は、お申込後に改めてメールにてご案内致します。
    ④ オンデマンド講座は、視聴可能期間の間、繰返し視聴が出来ます。
    ⑤WEB視聴ページ推奨環境につきましては以下のご案内をご確認下さい。

    〇 WEB講座の特徴とお申込から受講(視聴)までの流れについて

受講料

  • 4,000円(税込)

講 師

山 本 晴 義 (やまもと はるよし) 先生
医学博士( 専門分野:内科 心療内科 心身医学 )
独立行政法人 労働者健康安全機構 横浜労災病院
勤労者メンタルヘルスセンターセンター長
治療就労両立支援部長(兼)


産業精神医学、心療内科に精通するメンタルヘルスのエキスパート。
うつ病を始めとする勤労者の精神疾患の予防や治療、職場復帰支援に取り組んでいる。 その日のストレスをその日のうちに解消する「ストレス一日決算主義」を提唱している。

[略歴]
1972年 東北大学医学部卒業 
1972年 岩手県立磐井病院 内科 
1972年 岩手県立南光病院精神科 助手 
1976年 東北大学医学部 心療内科助手 
1981年 社団医療法人呉羽会 呉羽総合病院 心療内科部長 
1983年 医療法人財団梅田病院 院長 
1991年 横浜労災病院 心療内科部長 
1998年 横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長(兼任) 
2003年 横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長(専任)(現職) 
2014年 横浜労災病院 治療就労両立支援部長(兼任)(現職)
2014年 神奈川産業保健総合支援センター相談員(兼)
日本心療内科学会監事・専門医、日本産業ストレス学会理事、日本産業精神保健学会評議員、
日本心身医学会評議員、日本職業災害医学会評議員
埼玉学園大学客員教授、文京学院大学講師、
厚生労働省ポータルサイト「こころの耳」委員など

[主な著書]
・「心の回復 6つの習慣」(集英社)
・「ストレス一日決算主義」(NHK出版)
・「メンタルヘルス対策の本」(労務行政)
・「ビジネスマンの心の病気がわかる本」(講談社)
・「ストレス教室」「働く人のメンタルヘルス教室」「メンタルサポート教室」(新興医学出版)
・「Dr山本のメール相談事例集」(労働調査会)
・「図解やさしくわかる うつ病からの職場復帰」(ナツメ社)など

[DVD監修]
・「心療の達人」(全2巻、ケアネット)
・「元気な職場をつくるメンタルヘルス」(全12巻、アスパクリエイト)など。

[CD監修]
・「予防のための音楽「うつ」」(デラ)など

講義内容

メンタルヘルスにおけるラインケアの重要性

  1. 管理監督者の役割とメンタルヘルスケアの意義
    (1)管理監督者とは:使用者の安全配慮義務(労契法第5条)
  2. メンタルヘルスケアに対する正しい知識
    (1)ストレスの要因とストレス反応、ストレスケアの基礎知識
    (2)ストレスへの対処法と身体に及ぼす好影響
  3. 職場環境の問題点の把握と改善
     (1)部署メンバーの特徴と業務量、業務上配慮が必要なことを整理する
     (2)職員、部下の特徴・傾向を知る
     (3)職場環境の問題点の把握と改善
     (4)部署の業務量、業務上配慮が必要なことを整理する
     (5)相談窓口の設置、明確化
  4. 管理監督者として認識すべき事と対処方法
     (1)管理監督者自身の性格傾向テスト(自分の思考・反応のクセを知る)
     (2)上司自身が原因とならない セルフチェック ~自身の癖を振り返る~ハラスメントの自覚
     (3)積極的傾聴法と助言の方法:傾聴、受容・共感、
       批判的態度・忠告的態度の禁止、感情のフィードバック
     (4)部下や後輩への配慮、意思の尊重
  5. メンタル不調者の休業から職場復帰までの支援
     (1)相談窓口を明確にしておく
     (2)メンタル不調での休業
     (3)職場復帰支援の流れ
  6. メンタルヘルスの観点からの職場づくり
     (1)日常のコミュニケーションでの工夫・取り組み-挨拶、笑顔、褒める、励ます。
     (2)建設的なコミュニケーションの土壌をつくる
     (3)承認欲求と、帰属意識の醸成
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